食事でニキビを改善する方法

甘いものを食べるとニキビができるというのは本当なのか?

チョコレートなどの甘いものばかり食べると、ニキビができやすいといわれているのを、聞いたことがありませんか?

これは、甘いものには、脂肪分が多く含まれているので、食べると血液中の脂肪が増えることになり、結果的に皮脂の分泌量が増えるとされていたからです。

でも、実は、この常識が間違いであるということが、証明されました。皮脂腺から大量に分泌された皮脂が、ニキビの原因であるということは、事実ですが、血液中に増えた脂肪が、皮脂の分泌量を増やすというのが、事実ではないということが、わかったのです。

ただし、甘いものが、まったくニキビに関係がないかというと、そうではありません。特に、上白糖とも呼ばれている白砂糖は、その成分のほとんどがショ糖です。このショ糖を摂り過ぎるのは、あまりよくないのです。

なぜかというと、ショ糖は、腸内で悪玉菌、日和見菌、真菌の餌になるので、これらの菌が大量に増殖します。そうなると、今度は、白血球が悪玉菌を除菌するための働きを始め、結果的に白血球は死滅してしまいます。死滅した白血球の死骸は、活性酸素を発生させてしまうので、肌に悪影響を与えるということです。

とはいえ、まったく甘いモノを食べないというのも、大きなストレスになる場合が、ありますので、ただ我慢して食べないというよりも、まずは、ほどほどにするように心がけていきましょう。

あなたも、私も、身体を作っているのは、食べ物です。医食同源という言葉がありますが、これは、日頃の食事の習慣が医療に通じるという意味や、日々の食事に気をつけることが、病気を予防する最善の策であるという意味があります。

私は、食についていろいろと調べているときに、アレもダメ、コレもダメといった感じで、大好きな食べ物を我慢していた時期がありました。先ほど説明した、白砂糖をたっぷり使ったケーキなんかも、そうです。でも、やっぱり無理して我慢していたので、一気に爆発して、暴飲暴食に走ってしまったこともあります。

食べるという行為は、楽しみの1つでもあるので、できるだけ無理なく、楽しみながら体質を改善したり、腸内環境を整えたりできるような食生活を送るように、心がけたいものです。

また、地産地消(ちさんちしょう)という言葉もあります。これは、地域生産、地域消費の略語です。つまり、地域で生産された農作物や水産物などの資源は、その地域で消費しようということです。そうすることで、鮮度が一番高く、新鮮な状態で、旬なものを食べることができます。一部の地域では、供給過多になるので、全てをそうできるかというと、そうではありませんが、ほんの少しでも意識することで、よりよい食生活が送れると思います。

-食事でニキビを改善する方法
-,