皮膚の構造について

敏感肌の原因は、あなたにある!?その理由とは?

ニキビを改善したい、ニキビを予防したいという気持ちから、1日に何度も洗顔をする方がおられますが、それが逆効果になるということは、ニキビ効果的な洗顔方法で説明した通りです。

実は、生まれたときから敏感肌という方は、ほとんどおらず、日々の誤った習慣の結果として、敏感肌になるということがわかっています。つまり、言い換えると、自分で敏感肌になっているということになります。

年々、敏感肌に悩む方が増えています。しかも、年齢や性別に関係がなく、急増しているのです。これは、バリア機能が低下してしまっている証拠です。

でも、安心してください。

日々の習慣の中で、敏感肌になっているということは、逆に言えば、習慣を変えることで、敏感肌を改善することができるということです。

角層のバリア機能というのは、常に形成されていますが、市販の洗顔などに多く含まれている「合成界面活性剤」や「添加物が入っている石けん」で、必要以上に洗顔をしたり、間違ったケアをしてしまうと、皮脂膜や、セラミドなどの皮脂を、過剰に洗い流すことになり、バリアが破壊されてしまいます。このバリアが破壊されるたびに、回復できる状態であれば、気になりませんが、老化などにより、回復が追いつかなくなると、結果的に乾燥肌や、敏感肌の原因につながり、ニキビができやすい肌の状態になってしまいます。

これは、肌のバリア機能が失われるとことで、肌の潤い成分も失われるため、水分が蒸発してしまうのを防ぐために、皮脂が過剰に分泌されてしまうためです。そのため、肌は刺激を受けやすい状態になり、アレルゲンなどのアレルギーを引き起こす原因物質の侵入を許し、炎症やかゆみなどの肌トラブルに繋がってしまいます。

ニキビが気になるから、顔を洗いたいという気持ちは、痛いほどよくわかります。私も、ニキビに悩んでいるときは、あなたと同じでした。でも、洗顔を使ってしっかりと顔を洗うのは、夜1回だけにして、朝は、軽く水で洗い流すだけの洗顔を、徹底してみましょう。

ある調査によると、女性の8割以上は、自分のことを敏感肌だと感じているそうです。そう思っていることが原因で、過剰なケアをしがちになっているということも、はっきりとわかっています。

正しいスキンケアというのは、このような間違った知識であったり、間違った思い込みをしないために、正しい知識を身に付けることろからはじめて、あなたの肌の状態を、今一度、しっかりと見つめなおしてみてください。

皮膚の構造や、働きを知ることで、どんなケアをすれば肌はダメージを受け、どんなケアをすれば、肌が再生し、本来持っている機能を発揮できるのかを、知ることができます。

その結果、あなたのニキビを改善することができるのです。

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