ニキビを改善できる入浴方法

合成界面活性剤が背中ニキビの原因になる理由

2016/06/17

furo001 合成界面活性剤というのは、洗剤や、シャンプー、リンス、ボディーソープなどに配合されているもので、水と油を混ぜ合わせることで作ることができる製品には、必ずといっていいほど配合されているものです。市販されているものには、植物由来と石油由来のものがありますが、どちらも肌にいい影響は与えません。

この合成界面活性剤は、油が原料として使われているので、水だけで洗い流すことができません。つまり、ボディーソープで綺麗に身体を洗っているつもりでも、合成界面活性剤がはいったものを使っている限り、皮膚に残り続けるということになるのです。

その結果、皮膚の深くにまで浸透して、代謝機能を妨げたり、角層のセラミドを溶かして、皮脂膜を除去したり、角質細胞の主成分であるケラチンと結合することで、変形させたり、酵素が活性化するのを邪魔したりと、悪いことばかりしてしまいます。

本気で背中ニキビを改善したいのでしたら、今すぐ合成界面活性剤が入ったボディーソープを使用するのを、やめてください。その代わりに利用するべきなのが、やはり石けんなのです。

たっぷりと泡立てた石けんで、顔だけではなく体も洗うようにすることで、合成界面活性剤が肌に残ることがなくなります。また、石けんは弱アルカリ性なので、アルカリ性に傾いた肌を弱酸性に戻そうとする働きが起こるため、肌の機能自体も活性化されることができます。

石けんに配合されているのは、界面活性剤なので、合成という名前がつくかどうかで、多きな性質の違いが出てくるということになります。石けんの界面活性剤は、人間に対して安全であることが認められている、数少ない化学物質の1つで、製造方法も、非常にシンプルです。また、水で薄まったり、酸性の物質に触れるだけで、その力を失います。つまり、水と油を混ぜ合わせる力を失うのです。

これらの特徴が、合成界面活性剤にはないために、このような大きな違いがあるのです。

界面活性剤は、数千年前に、肉を焼いていたときに、偶然木の灰に混ざって、石けんができたといわれています。この現象こそが、石けんを作る製造方法で、油脂とアルカリ剤を混ぜることで化学反応が起こり、石けんが出来上がるのです。これだけ長く使われている歴史があり、洗げばすぐに落とせる性質を持っているため、肌にとって悪影響を与えることがないということになるのです。

逆に、合成界面活性剤は、簡単にその力を失いませんので、どんどン角層を通り抜けていきます。そのため、皮膚の奥に浸透させてしまった結果、肌の機能を壊してしまいます。

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