ニキビに効果的なケア方法

ニキビ跡、凹み陥没の改善には病院が最適なのか?

ニキビ跡をなんとかしたい!そう思っても、自宅でできるスキンケアの範囲で、凹みや陥没を改善されるのは、簡単ではありません。

ニキビ跡の程度にもよりますが、あまりにも酷い場合には、まずは病院に行って診察を受けるのが、一番良いと思います。ただし、ニキビ跡の治療方法には、様々な方法がありますので、どの治療を受けるのかは、慎重に検討をされてください。

治療方法を、慎重に検討したほうが良い理由は、効果的な治療法が、変わることがあるからです。これは、技術の進歩だったり、研究の成果だったりするのですが、去年までは効果がある治療法だったのが、効果がないということがわかったり、大きなリスクが発覚したりすることがあります。このようなことを、医学に関しては素人である私達が、自分で判断するのは、非常に難しいことだと思います。

代表的な例で言うと、ケミカルピーリングという治療法があります。これは、2011年に作られた日本皮膚科学会のケミカルピーリングガイドラインの中で、非常に高い効果が期待できるとされていました。治療方法は、グリコール酸という薬剤で、肌を削る治療になります。

ところが、近年の研究で、ガイドラインに記載されている試薬の中に、有害性や、毒性のあるものが表示されているのが見つかり、現在では、取り扱いに注意が必要だとされています。また、それだけではなく、他にも様々な注意点があることがわかってきました。

例えば、十分に遮光を行うことという注意点があるのですが、治療中は、外出が制限されるため、実行するのは、現実的ではありません。それに、たくさんのリスクを背負って治療したにも関わらず、あっという間に元に戻ってしまうケースが、多数確認されています。更には、すぐに効果を実感するためには、かなり強めに治療を行わないといけないということもわかっています。

今も、ケミカルピーリングの治療を行っている病院も、少なくありませんので、積極的にこういった治療を取り入れている病院で治療を受ける場合は、しっかりとした説明を受けて、納得した上で、治療を開始されることを、オススメ致します。

ただし、ニキビ跡の治療は、このように、リスクが高いものばかりではありません。最近では、フラクセル2という治療法に、高い治療結果が出ています。

この治療は、ミクロサイズの小さな穴をレーザーで空けることで、皮膚の再生力を利用しています。そのため、非常に高い効果が期待できるだけではなく、皮膚を削らないため、傷跡が残りにく治療として、とても高く評価されています。

その代わり、治療費は高額になりますので、しっかりと検討をした上で、受診されてください。

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