成長ホルモンを分泌させる運動方法

ニキビができている時にやってはいけない有酸素運動とは?

walk001 成長ホルモンの分泌量が増えるのは、22時から26時(深夜2時)で、この時間が肌にとってのゴールデンタイムであるということを、ニキビを改善する睡眠の習慣では説明しましたが、実は、このゴールデンタイムを自分で作り出すことができるのです。

その方法の1つが、運動です。運動をすると、全身の血行が良くなり、肺で出し入れする空気の流れもよくなります。そうすると、血液の流れや、リンパの流れが良くなるので、成長ホルモンの分泌を促すことができるということです。

成長ホルモンというのは、古くて傷ついた細胞を新しく生まれ変わらせることで、体を成長させる働きがあります。そのため、成長ホルモンの分泌量を増やすことで、肌の新陳代謝を促し、ニキビを改善する効果が期待できるのです。

運動の中でも、成長ホルモンの分泌を促す運動方法として高い効果が期待できるのは、有酸素運動です。20分以上のウォーキングなど、継続して酸素を取り込み、軽く汗ばむ程度の運動を、有酸素運動といいます。この有酸素運動で重要なのが、汗をかくということなのです。

ところが、現在人は、あまり汗をかかないといわれています。これは、特に女性に多く見られる傾向なのですが、原因は、夏でも室内のクーラーがガンガンに効いていて、室内の温度が下がりすぎているからだといわれています。常に、クーラーにより、冷たい空気にされされていると、汗が出る汗腺が、どんどん少なくなってしまい、汗をかきにくい肌の状態になってしまうのです。

また、汗の成分で生きている皮膚の常駐菌もいるので、汗が出ないと、こういった常駐菌は、いなくなります。そうなると、ここで説明した通り、様々なトラブルが引き起こされてしまうので、こういった状況を防ぐために、有酸素運動が非常に効果的なのです。

とはいえ、有酸素運動であれば、どんな運動方法でもいいかというと、そうではありません。ニキビができているニキビ肌の状態では、絶対にやらない方がいい有酸素運動があるのです。それは何かというと、外でおこなうウォーキングやサイクリングなどです。

私は、ニキビの改善と、ダイエットを同時にやろうと思って、毎日外をウォーキングしていたのですが、見事にニキビが悪化してしまいました。それは、酷い状態でした。最初は、一体何か理由なんだろう?と不思議に思っていたのですが、原因はあっさり見つかりました。それが、紫外線だったのです。

紫外線がニキビの大敵だということを、身を持って証明してきましたので、あなたは、絶対に屋外で紫外線にさらされるような運動は、やらないように、お気をつけください。特に、朝10時からお昼2時までは、強い紫外線が降り注いでいますので、できるだけ、この時間の外出もひかえるようにされてくださいね。

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