ニキビの基礎知識

ニキビができやすい乾燥肌と遺伝的な肌質について

乾燥することでできるニキビとは?

ニキビができやすいのは、オイリー肌だと思っている人も多いようですが、実はそうではありません。むしろ、乾燥肌のほうが、ニキビはできやすいのです。その理由は、乾燥状態の肌は、皮脂の分泌が少ないので、バリア機能を持つ皮脂膜が、しっかりと作られないことにあります。それにより、バイキンなどの感染に対する抵抗力が弱くなり、皮膚は、炎症を起こしやすい状態になっているのです。

また、皮脂膜の量が少ないと角質層の水分が蒸発してしまうので、水分がなくなった角質細胞は、古くて硬くなり、毛穴がどんどん狭くなってしまいます。その結果、皮脂が詰まりやすくなり、ニキビができてしまうのです。

このように、ニキビができる原因となっているのは、オイリー肌でも、乾燥肌でも、皮脂が詰まってしまうことにあるというのが、わかるので、優れた保湿機能があるセラミドを補うケアをすることが大切になります。

ニキビになりやすい遺伝的な肌質とは?

ニキビができる原因の1つに、遺伝的な要素も含まれています。これは、意外だと感じる人も多いようですが、親兄弟がニキビになりやすい肌でしたら、その肌質が遺伝している可能性もあります。どの部分が遺伝して、ニキビができやすくなっているのかと言うと、そのポイントは3つあります。1つ目は、そもそも毛穴が小さく、特別な異常がなくても、角栓が詰まりやすくなっていること。2つ目は、あらゆる代謝機能が一般的な人の平均値よりも低く、肌のターンオーバー活発ではないこと。3つ目が、角質細胞の接着因子です。

角質細胞は、最終的には垢となり、剥がれ落ちていくのですが、この時に、剥がれやすい人と、そうでない人がいるのです。剥がれにくい接着因子を持っているばあい、角化異常が起こりやすくなるので、ニキビができやすくなります。

ただし、遺伝子的にニキビができやすい状態ではありますが、それだけが原因でニキビができているのではありません。遺伝的な原因の中には、生活習慣が原因となっていることもありますので、そのこういった肌質であるということを、自分でしっかりと把握して、角化異常が起こらないように、毎日のケアをおこなうことができますので、その他の原因が考えにくい場合は、角化異常対策を、しっかりと行っていきましょう。

食事と睡眠に関しては、あなたの肌を再生させる3つの美肌食材を暴露しますと睡眠のそれぞれのページで詳しく解説してきます。

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